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| 2005年11月 19日 |
〜ミルフォード・トラック 第4日目〜
11月19日(土) 霧雨とガス
今日は最終地点「サウンドフライ・ポイント」までの21キロを歩く。
6:15起床 6:30昼食のサンドイッチ造りだ。7:00朝食 8:10 もたもたしていて、出発がおそくなった。
霧雨が降っている。カッパを着ようか迷ったが、途中で着るより出発から着る方が楽かなぁ〜と思いカッパを着て出た。
しばらく行った所でサザーランドの滝のうち上部二段が見えるところがあるがガスで全く見えなかった。
所々雪崩か地滑りかわからないが崩落した斜面を横切って進む。
平坦な道で歩き安い。緑の深い原生林の中を歩く。約37キロ地点で視界が急に開けてくる。
昔、馬車で荷物を運んだ時、この付近にくると馬が競走して走り出したところからホース・レースと呼ばれる広い真っ直ぐな道が続く。
再び原生林の森の中に入る。マキノン・パスを境にして昨日までのクリントン峡谷と今日のアーサー峡谷とはずいぶんと環境が違う。
向こうは苔やシダも多かったが全体に乾燥している感じである。
しかしこちら側は雨が多いためシダや苔がずいぶんと生育しているためミルフォート・トラックのイメージにぴったりだ!!
アダー湖のそばにあるボートシェッドで暖かい紅茶を頂いて休憩をする。
アサー川の吊り橋を渡るとマッカイ滝に着く。すぐ隣りがベルロックだ。
ベルロックの中に人が立って入れる大きなくぼんだ石だ。
ここまでカッパを着てきた 雨も降らないので脱いだ。
あ〜ぁ すぅ〜〜とした。
このあたりはニュージーランドで最も雨の多い地域であると同時に世界一雨の多い場所でもある。
43キロを過ぎると幻想的な原生林の中を歩く。
ここを歩くのがニュージーランドに来た一番の目的だったんだ!!
足で感触を確かめながら、五感を研ぎ澄ましてミルフォード・トラックを楽しむ・・・
目の前が開けるとアダー湖とミルフォート・サウンドが展望できる素晴らしい眺めに出くわす。
岸壁の岩を切り開いて作ったトラックを登るとすぐにシェルターがある。
こが昼食場所だ。12:40だ。すぐ隣りがジャイアンツゲート滝がある。
高さは大きくないが水量が多くて見事だ。
アダー湖(川幅が大きくなっている川のような湖 )を見ながら進む。
対岸のアダ山(上の方はガスで見えない)を眺めながら53キロ地点を過ぎる。
いよいよトラックの終着点のサンドフライに近づいた。
アサー川の向こうにきれいな山が見ながら歩いているとサンドフライポイントのシェルタに着いた。
数名の日本人がすでに着いている。
終着点「33.5マイルの看板」はシェルタから50メートルほど先だょ。と教えてくれた。
荷物を置いて先ずは写真を撮りに行く。
ついに念願のミルフォート・トラックを制覇した。ヤッターァ〜
シェルタに戻ってコーヒーを頂いて休憩する。2:40だ。
33.5マイル標示のすぐ前がミルフォート・サウンドに行く船着き場である。
3:15発の船でミルフォート・サウンドの船着き場へ20分ほどのクルージングだ。船着き場からバスで5分ほどで今晩の宿舎マイターピーク・ロッヂに着いた。3:50だ。
曇っているものの雨は降っていない。部屋に入って先ず風呂に入る。
久しぶりに湯船(バスタブ)の風呂に入って肩まで浸かった。
あ〜ぁ 気持ちい〜ぃ 幸せ!!
ラウンジで休憩。コーヒー、紅茶、日本茶、ジュース、フルーツ、お菓子 等ご自由にどうぞ・・・
ラウンジからミルフォート・サゥンドのマイターピークが雲間に見える。
6:30からミーテング明日の日程について説明があり、7:00から夕食になった。
ラム肉のステーキとサーモンのどちらかだったので。ラム肉のステーキにした。
自分で焼いて食べるよりうまいなぁ〜 あ〜ァ おいし〜い ! 当たり前だ!!
食後、ラウンジで一人ひとりに「ミルフォート・トラック完歩証」の授与式が行われた。
みんな満足気な笑顔である。そりゃ〜あ そうだよ 「世界一美しい散歩道」と形容されたトラックを自分の足で歩いたのだから・・・・・
終了9:00 もう一度風呂に入った。最後の夜だ!!
ZZZZ。。。。zzzz
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